伝道者のご紹介

定住伝道者 蔣淳吉(ジャンスンギル)

 定住伝道者の蔣淳吉(ジャン・スンギル)と申します。私は韓国の出身です。子どもの頃から日本文化が大好きで、2006年に留学生として来日しました。その後、東京で会社員として働いておりましたところ、2011年3月11日、東日本大震災が発生。これをきっかけに、「主に仕え、主と日本の教会のために働きたい」という献身の思いが与えられました。一旦韓国へ帰国し、韓国の宣教団体である日本福音宣教会(JEM)で宣教師としての訓練を受け、2015年、再来日。広島教会(日本キリスト改革派)で4年間、協力伝道者として働きました。その後、日本キリスト改革派神学校(神戸)で神学を学び、卒業。2023年春、定住伝道者として当教会に就任いたしました。妻と息子三人(12歳と9歳の双子)の五人家族です。どうぞよろしくお願いします。


 神様は、教会を通してあなたに「ただ一つの慰め」を与えようとしておられます。どうぞ、園田教会にいらして、その「慰め」をご一緒に味わってみませんか?心から歓迎いたします。